立派な義歯に高額投資?自分の歯に勝る歯ありません。歯は臓器のひとつです。
防府市新田の右田歯科医院の歯科医師、右田です。
歯周病で歯が抜けたり事故などのアクシデントで歯を失った時、「残念だね。しょうがないから入れ歯を入れりゃいいじゃん」なんて思う方々はたくさんいらっしゃると思います。
ここで歯医者としてはっきり申します。
「歯を失うと毎日の生活の中で不快感や苦痛が増し、あなたの寿命が縮まる事につながります。」
研究トップの歯科医の先生方は、歯は臓器のひとつだと言います。
歯を失うことでしゃべれない、笑えない、ごはんが噛めないから消化が悪くなる。とても辛い生活ですね。
おまけに寿命が縮むだなんて、せっかく親からもらった命なのにこれではご先祖様に申し訳が立ちません。
「入れ歯を入れりゃいいじゃん。」という発想は、機能修復や審美の分野でみればあたってるかもしれません。入れ歯は歯科医として提供できる最終手段です。
入れ歯ではバリバリすぐに噛めませんよ。しゃべれませんよ。違和感いっぱいで苦痛でとても笑えませんよ。
その状況になってから後悔するのです。その時になってあなたが歯科医の先輩が築いてきた最高技術をお金で解決しようと高額なインプラントや高級入れ歯を求めたとしても、ご自分の健康な歯とは比べものにはなりません。さらに厳しい言い方になりますが、また甘んじて管理できず同じ苦しさが戻ってくるかもしれません。
歯を失ってから後悔してお金をかけるならば 今からご自身の歯を全力で守るよう気持ちを変えて先行投資しませんか。その未来のための先行投資のお手伝いを歯科医の私たちにさせてください。
今からでも決して遅くはありません。いっしょに二人三脚の気持ちでがんばりましょう。